不倫を止めさせたい・夫婦関係を修復したい方

慰謝料

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夫(妻)の不倫が発覚。でも離婚はしたくないという方多いと思います。ここでは、不倫発覚後も婚姻関係を継続する人のために、不倫を止めさせる方法をご紹介致します。

 

1.不倫相手に対しては、慰謝料請求よりも交際停止請求そして今後の防止策

不倫をした夫(妻)からすると、不倫相手に対しての慰謝料請求はしてほしくないことです。不倫した側の希望に従うということではなく、なるべくご自身の負担を減らし、早期解決するためにも、慰謝料より今後の防止策をきっちり講じる方が大切だと思います。(離婚しない場合、慰謝料の額は非常に低く、争っても負担が大きいだけです)

事例からも、慰謝料の請求額が100万円以下の場合、早期解決することが多いです。

そして、防止策としては示談書を交わし、今後二度と会わないこと、そして破った場合の違約金を設定します。今回慰謝料は多くとれなくても、違約金は高めに設定しておくことができますので、抑止につながります。

 

2.不倫した夫に対するペナルティ

よく不倫相手には慰謝料請求をして、夫(妻)に対しては、何のペナルティもなしという方がいらっしゃいます。

夫婦のお財布が一緒であれば、慰謝料をもらってもあまり意味がないかもしれませんが、何のペナルティもなければまた繰り返す可能性もあります。夫に対しては夫婦間契約という形でペナルティを与え、同じことを繰り返さないよう防止策を講じましょう。

単なる覚書とは違う夫婦間契約(公正証書)

 

不倫後の関係修復

不倫をする人のタイプは2つに分けられ、タイプにより修復方法は変わってきます

A. 何度も不倫を繰り返す中毒タイプ

酒・ギャンブル・ドラッグといった類のものと同じで、簡単には治りません。夫婦間契約を作成し、その後も繰り返すようなら、契約書通り履行してもらい離婚を選択した方が、今後ご自身の負担が抑えられるかもしれません。

 

B. 愛情の欠如から不倫するタイプ

愛情の欠如と言ってしまうと、修復が不可能のようにも聞こえますが、別の言い方をすると「満たされないものを満たすためにする不倫。」

ですので修復は可能です。

殆どの不倫がこれにあたります。

不倫は「満たされないものを満たすためにする行為」

「満たされていないもの」は人それぞれですので、何が原因なのかは夫婦2人でよく話し合うことが必要になってきます。

ここできちんと夫婦2人が向き合うことができれば、修復は可能だと思います。

 

 

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