不倫・時効後(夫死亡後)に謝罪文の請求(事例)
20年近くも夫の不倫で苦しんでいた方から感謝のお言葉を頂きました。
内容証明による通知書の作成のご依頼です。
多田ゆり子先生
私、子供の思いを文章化してくださり感嘆しました。
ありがとうございます。
ひたすら、感動を致しております。
昨日も言いましたが、胸の憤りが すぅーとひきました。涙涙です。
本当に、感謝しております。
(関西在住 H様)
この方は、ご主人が亡くなられた後も苦しみから抜け出すことができず、
前に進むために謝罪文請求通知の作成をご依頼されました。
いくつか弁護士事務所へもご相談に行かれたそうですが
どこも断られたそうです。
確かに20年近く前のことになりますので時効が成立しており
慰謝料も取れません。
弁護士事務所は報酬が取れない仕事は受けないでしょう。
ご依頼者様は、慰謝料が目的ではなく「前に進みたかっただけ」です。
「慰謝料はどうでもいい」
「ただ相手に伝えたい」
20年間の悲痛な心の叫びを代書致しました。
日本の法律では、精神的苦痛に対する代償として慰謝料を支払うことが定められています。
ですので、お金で解決することに何の疑問も持ちません。
お金ですっきりする人もいるでしょう。
でもそうでない人も確かにいます。
慰謝料がとれないから弁護士に断られた方、
お力になります。
※前に進めない方に
ご依頼人様の心の満足を目指します